2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号
そういう意味では、今、国対のルールということで横路先生がそれをお止めになったという話がありましたけれども、それはやっぱり政治が政治を決定するときのルールなんですね。
そういう意味では、今、国対のルールということで横路先生がそれをお止めになったという話がありましたけれども、それはやっぱり政治が政治を決定するときのルールなんですね。
これは、申し上げると、私、今、二十七年の決算行政の名簿を見ていると、当時の民主党の委員は、赤松先生、原口先生、細野先生、横路先生と大物ばかりでして、質問する体制ではなかったんだなと。今は元維新の方が四人ここで顔が見えるので、大変野党の姿勢も変わってきてありがたいなというふうに思うわけであります。
次に、今私が一番関心を持っているところというのは、先ほど横路先生もおっしゃっていたんですけれども、いわゆる北大生事件というものであります。 この北大生事件というのは、皆様御存じだと思いますけれども、シリアに渡って中東の過激派組織イスラム国の戦闘に加わろうとしていたとして、北海道大学の男子学生を刑法の私戦予備・陰謀の疑いで、十月の六日、事情聴取したという事件です。
○谷垣国務大臣 現状では、今、横路先生がおっしゃったように、専門家が大変必要になってきている。これは、個別的な、それぞれの犯罪に応じた処遇を考えるというような意味でもそうでございますし、就労支援とかそういうことでもそうでございます。 それで、今のところは、非常勤職員を活用してそこを補おうということでやっておりますが、なかなかそれだけではうまくいかない。
○谷垣国務大臣 私もあちこちの保護司にお会いして、なかなか熱心に仕事をしていただいているし、大変だなと思ってまいりましたが、この横路先生の御友人の記録のような具体的なものを見るのは初めてでございまして、これを拝見しますと、これは本当にいい資料をつくっていただいたんですが、ボランティアでこういうことに取り組んでいただいている、本当に頭が下がるなという思いを新たにいたしました。
○谷垣国務大臣 まず最初に、横路先生が、矯正や保護の問題、今エネルギッシュに研究されて、いろいろ御議論を賜り、また御提言もいただいていること、大変ありがたく思っております。 そして、今御指摘がございましたけれども、総務省の方で、四点というふうに要約されましたけれども、御指摘をいただいたわけです。
他方で、親の側で受け入れが難しくなるということもございましょうから、先ほど横路先生の御質疑の中でも御指摘いただいていましたけれども、福祉というところとの連携というのが非常に重要になってくるだろうというふうに思っています。特に、児童相談所それから児童養護施設、こういったところときちんと連携をとっていくということの重要性というのを指摘すべきかなというふうに私自身は思っています。
○谷垣国務大臣 先ほど横路先生の御議論の中で、現在の少年非行のどこに問題があるのかといういろいろ分析をなさいました。それを聞いておりましても、やはり家庭に問題のある子供、家庭の問題を抱えている子が非常に多いと思いますね。
○谷垣国務大臣 今、横路先生から、今回の改正法について評価できる内容だと言っていただいて、大変ありがたいと思っております。先ほどの遠山委員の御指摘にもありましたように、今まで余りにも簡単な法律でやっておりましたので、新しいものはずっとよくなっていくと思いますが、従来の運用とぎくしゃくしたところが生じないように、それから、この精神がうまく浸透していきますように頑張りたいと思っております。
今、横路先生が指摘をされました高齢者の問題あるいは少年虐待の問題、どこにその原因があるのかというのは、いろいろ難しいところがあると思いますが、やはり日本社会の持っている何かのゆがみというか問題性を拡大してあらわしているのではないか、こんな感じを受けております。
これは私には何とも申し上げられませんけれども、もしそのようなことがあるのであれば、先ほど横路先生もおっしゃいましたけれども、トレーニングをするということは必要なのかもしれません。
それから、先ほどの横路先生の質疑の中でも、削除をすべきであるみたいな御意見もありましたけれども、この三条二項の政令の定め方について、ぜひ大臣の御所見をいただければというふうに思います。
○谷垣国務大臣 過労運転については、先ほどから横路先生も、どういう理由でということを質疑の中でもおっしゃいました。 今にわかに、この過労運転ということ、場合によってはやはり過労運転というのは極めて危険なものであり得るわけですが、どういうようなものに限定していくかということは必ずしも明確にできているわけではありません。
○谷垣国務大臣 今後、法制審等の審議に当たりましては、その内容に応じて、今、横路先生御指摘の点を十分に踏まえて、人選等、配意してまいりたいと思っております。
そして、この点については、午前中の質疑の中で、横路先生から大変深い議論があったというふうに思います。その中で非常に重要な問題提起があったというふうに私は思っています。
ただ、それは政策判断だということがお答えなのかなと思うんですけれども、政策判断ならば、横路先生も午前中の質疑でおっしゃっていましたけれども、まさに、先ほどの御答弁の中にも、家族の中はいろいろな関係がある、だけれども、法がそこの家族の中に入っていくよりかは、客観的に医師が本当に入院が必要かどうかを判断すればいいので。
今、横路先生からお話がありました硫黄島の遺骨収集の件でございますが、お話しのとおり、滑走路の下の御遺骨やごう、これは先ほど五つあると言われていますが、これを確認するために、平成二十三年度から、高性能地中探査レーダー、ちょっと写真があるんですが、こういうものですが、試作をして、現在、レーダーを用いて調査を継続しております。
私の個人的な考えは、横路先生や五島先生がおっしゃっていたように、現に基礎年金という形では既にすべての国民は一元化されておりますから、ここをもう少し大きくとって、ここへ税を入れて、ここを強くしていく。そして、そこに税の部分については少なくとも所得制限をかけていく。これであれば、現実の制度とそう大きく変えなくても民主党案と非常に近い提案になっているんじゃないかと私は思うんですね。
このことに関しましては、去る四月二十七日、最終の衆議院の厚生労働委員会で、横路先生からの御質問に対して大臣より確認答弁が行われております。
どうも、お二人の質問の内容が若干違っていたのかなと大変奇異に思って聞いた部分がございまして、それは、十四日の横路先生の方は、まさに今まで民主党が提案されてきたラインといいますか、所得比例年金を創設するとともに、税を財源とする最低保障年金をつくり、高齢者の生活を保障する年金制度にすることを目指しています、こういうことをおっしゃられた。
○永谷政府参考人 今、横路先生がおっしゃるような議論を念頭に置いて、この十条というのを新しく規定しておりまして、そこでは、行政機関に適当な措置をとらなければならないというふうに義務づけたということであります。
なお、今横路先生は、内閣府の中でのコンプライアンス室、法令遵守対応室の話をされましたけれども、ことしの二月から外部の弁護士さんを室長として、そういう対応室を設けております。
○永谷政府参考人 今横路先生が御指摘になりましたそのコンクリートの云々かんぬんという話でありますけれども、それは個々の、個別の法律でどういうような規定ぶりになっているかというところによるということであります。
御家族の方々も、外務省から連絡が入らないということで、当初、非常にいらいらされていたということを、私どもも、北海道選出の議員が我が党は多いものですから、横路先生初めそういった方々からもお話を聞いています。そして、国民も、この三日間、情報というものはまさに錯綜して、どれが本当なのかどうなのかということがわからなかった。
○永谷政府参考人 横路先生、今おっしゃいましたとおりであります。 個人情報保護法におきましては、御案内のとおりでありますけれども、個人情報の取得あるいは提供ということに関しまして、偽り等の不正の手段によって取得してはならないこと、あるいは、第三者に提供する場合には本人の同意を得なければならないこと等のルールが決められております。
○川口国務大臣 まず先にお答えをさせていただきたいと思いますけれども、確認をしないというふうに今横路先生おっしゃいましたけれども、情報というのは、片方だけからとるということではなくて、数多くのソースからとる、しかも責任のあるソースからとる。
○坂口国務大臣 まず最初に、横路先生に御質問いただいて大変恐縮でございます。 乳幼児におきます障害でございますが、今お話ございましたように、何と申しましても早く発見するということが大事でございます。
○谷口副大臣 横路先生のお尋ねでございますが、G7で塩川大臣が、景気の活性、減税先行について言及をされた発言をしたではないかというようなことなんだろうというふうに思いますが、G7の場における発言は、財政との均衡をとりながら減税に取り組み、減税が先行することもあり得るというような御発言を塩川大臣がなさったわけでございます。
大変参考になったんですが、おっしゃる三Dということ、また、今横路先生の話の中にもありまして、これらの十四人を中心にした人たちが小委員会等で加えたりあるいは修正をしたりという諸事項が、「日本の土壌に植え直し、」とか土着化というよりも、まさに普遍的原理そのものではないか、私はそういう感じがするんです。